学 校 紹 介 |
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学校規模 | |
○生徒数 686名 ・ 1学年 237名 ・ 2学年 229名 ・ 3学年 220名 ○学級数 22クラス ○教職員数 55名 |
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教育目標及び学校運営方針 | |
学校教育目標 | |
豊かな心をもち、たくましく生きる生徒の育成
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本年度の重点目標 | |
○ 互いに学び合い、意欲をもって学習に取り組む生徒 ・「主体的・対話的で深い学び」の視点を意識した授業改善を推進する。 ・生徒指導の機能を生かした授業となるよう工夫する。 ○ 自らの生き方を見つめ、心豊かでたくましく生きようとする生徒 ・よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、教育活動全体を通じて道徳教育を展開する。 ・生徒会活動、体験活動、ボランティア活動、地域行事への参加など、豊かな体験の場を工夫する。 |
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学校運営の方針 | |
(1) 意欲をもって学習に取り組む生徒を育てる。 | |
・関わりを通して、分かる・できる喜びを味わわせることで学ぶ意欲を高める。 ・家庭学習や朝学習を充実させ、基礎的知識・技能習得の徹底化を図る。 ・体験的活動、学習形態の工夫、教育機器の活用など、授業の工夫改善を行う。 ・学力や学習状況の把握と分析に努め、指導の成果や課題を検証し、改善を図る。 |
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(2) 自らの生き方を見つめ、生活の向上を目指し実践する生徒を育てる。 | |
・「特別の教科 道徳」の授業を積み重ね、道徳性を養う学校・学級づくりに努める。 ・生活に目標をもち、達成に向けて努力し、成就感を味わえるよう指導する。 ・集団への自治意識と所属感を高める生徒会活動の充実を図る。 ・生徒の発達段階に応じた、系統的なキャリア教育を推進する。 |
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(3) 生徒指導の充実に努める。 | |
・明るい挨拶を率先して行うことにより、好ましい人間関係を構築する。 ・教師と生徒が向き合う時間を大切にし、信頼関係を深める。 ・学校や社会におけるルールやマナーの指導を充実する。 ・あらゆる教育活動において、一人一人が存在感を味わい、共感的な人間関係を育み、自己決定の場を豊かにもつことができるように工夫する。 ・学校いじめ基本方針に基づき、いじめの未然防止、早期発見、早期対応に努める。 |
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(4) 心身ともに健康でたくましい生徒を育成する。 | |
・家庭と連携し、望ましい食習慣や規則正しい生活習慣が身に付くよう指導する。 ・部活動の目標を明確にし、意欲をもち根気強く活動に取り組む指導を行う。 |
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(5) 教育効果を高める環境づくりに努める。 | |
・奉仕活動や清掃活動等の取組を推進し、地域や学校を愛する気持ちを高める。 ・廊下や教室の掲示等を創意工夫し、学習意欲や生活習慣の向上を図る。 |
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(6) 安全に対する管理と指導に努める。 | |
・災害、交通安全、不審者等に関する指導を徹底し、生徒の危機対応能力の向上に努める。 ・授業、行事活動、部活動等では、絶えず生徒の体調を観察し、事故防止に努める。 ・校舎内外の危険物の有無確認と防災施設設備の点検を行い、災害や事故防止に努める。 |
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(7) 家庭や地域との連携及び協働を深め、地域と共にある学校を目指す。 | |
・保護者や地域に対し、本校の教育方針や教育状況について、周知と情報提供に努める。 ・家庭や地域の学校運営等に対する意見を的確に把握し、教育活動に生かす。 |
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(8) 教職員の協力体制の構築に努める。 | |
・教職員一人一人の能力を生かし、連携・協力して教育活動を行う。 ・教職員間の情報交換や管理職への報告・連絡・相談を密にし、適切な対応に努める。 ・各種会議は生徒の育成を大前提とし、積極的な意見交換や議論の場とする。 |
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重点目標達成のための行動計画(アクションプラン) |